スーツの基本 ネクタイの正しい結び方について

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ネクタイの正しい結び方について

信頼感、説得力が上がるネクタイの締め方(日経ビジネスONLINE)

10月に入って徐々に気温が下がってきましたので、少しずつ上着やネクタイを着用される人も見かけるようになりました。
それにあわせて、あらためてネクタイの結び方の基本について書いているのが、リンク先の記事です。

冒頭に、ポイントを挙げています。

ネクタイをきちんと締めるためのポイントは、「長さ」「結び目」「ディンプル」の3つ。


ネクタイの着こなしのポイントであれば色柄などの話も必要ですが、「きちんと締める」ためのポイントなので、この3つでも納得です。

今回はこの記事に便乗して、各ポイントについて、私の所感を書かせてもらいます。


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1.長さ

長さについては、もうあらゆる雑誌やサイトで言われているので、改めて言うまでもないでしょう。ベルトにかかる長さでフィニッシュさせること。以上。
あえて触れるととすれば3ページめ。結び方を連続写真で説明してくれていますが、最初に大剣を巻き始める時のポジションを見てください。この巻き始めの位置で、結び終わった時の大剣の長さが決まってくるのですが、この写真だと、相当下の方(小剣寄り)に巻きつけてますね。プレーンノットに比べてダブルノットは1周分多いわけですから、大剣側を長めにとってスタートしているわけです。もちろん、ブランドや生産地などネクタイによって個体差がありますし、同じダブルノットであっても巻く人の背丈でベストなポジションは変わってきますので、この点については何度かトライして覚えてもらうしかありません。

オーダーメイドは別として、ネクタイはワンサイズなんですが、やっぱり一部の国産ものと輸入物ではだいぶ差があります。ドレイクスもすごく短くなりました。あとキートンとかアットリーニは特に長い印象。もしかするとニッキーやらステファノビジなんかもセレクトショップが買い付けるときに短くしてるだけで、現地で買うと長いのかもしれませんが。


2.結び目

結び目について、かつてはレギュラーカラーにはプレーンノット(もしくはダブルノット)、ワイド・セミワイドの襟にはセミウィンザーかウィンザーノットと言われていました。なので、私としては

セミワイドとは襟の開き方が直角より少し広めのタイプ。それに対してセミウィンザーノットという結び方を採用すると、ネクタイの結び目が横長の三角形になり、見た目がややアンバランスになりがちです。


というコメントには正直違和感があります。じゃぁウィンザーノットの出番はいつ来るの?と。

ただ、今のおすすめの結び方がダブルノットというのは、同意です。私も、もう何年もダブルノットしか使っていません。

スーツのシルエットがコンパクトになっている今、襟元にボリュームをつけるのは不自然です。
一方でクラシコイタリアの流行以降、現在の日本のドレスシャツはほとんどがセミワイドになっていますので、プレーンノットではボリューム不足です。

このある意味相反する2つの要素に対応するには、コンパクトにまとまるけれども、ほどよいボリューム感のあるダブルノットが正解、というわけです。

ちょっと気になるのは、2ページめの完成写真のノットが曲がっていることです。プレーンノットでは、その作りから言って、どうしても結び目が斜めになることは避けられないのですが、ダブルノットの場合は布が二重に巻かれることで「あそび」の部分が多いため、結び目のかたちを整えやすいんです。なのに、写真では、プレーンノットそのままの形で、大剣も中央からずれた位置から下がっています。

修正するとすれば、二回目の巻付けの際にやや下側に巻きつける(1周めは、首側に回っているループに近い部分が膨らんでいるので、そこを避けるように巻きつける)のがよいでしょう。
大剣を中心に垂らすためには、ノット自体を少し右側に寄せても良いかもしれません。

3.ディンプル

こちらについては、当ブログの人気記事である(あった?)「ディンプルの作り方」も参考にしていただければ幸いです。

ちなみにネクタイを巻いている時にノットの中に指を入れると、大剣を挿しやすくなる一方、最後に引っ張る部分が多いため、巻いてる最中は出来上がりをイメージしにくくなります。
私は、ひと巻き目を少し甘めに巻くだけで、はじめから完成形に近いイメージで巻いていきます。

このあたりは、自分でやった時に望んだ通りのノットが出来上がる成功率が高い方を選べば良いと思います。


久しぶりにネクタイを巻くこの時期、基本を確認する、もしくは見直すいい機会だと思います。
元記事と私の記事、両方見比べながら、改めて鏡の前でネクタイを結んでみていただけると幸いです。

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