雨の日に履く靴
革靴を長く履くために、一番気を付けたいのは、
水に濡らさないこと。
でも、会社員であれば、雨の日だからといってでかけないわけには
いかないわけですから、雨の日の対策を考えておかなければいけません。
エドワードグリーンばかり10足以上持ってるような方なら
いちいち天候など気にしないかもしれませんが、
手持ちの靴のグレードにばらつきがある場合、
よい靴ほど大事に、長く使いたいもの。
防水スプレーは確かに効果がありますが、
・革の自然な艶が消える(一時的なものですが)
・革の呼吸に悪影響を与える
・靴底からの浸水は防げない
といったことから、お気に入りの靴にはたっぷりかけたくないですし、
かけたからといって、水たまりの上を歩くときに底からの浸水は
防げません。
やはり、雨の日用の靴を用意することをおススメします。
雨の日用の靴は、まずゴム底であることが重要です。
土砂降りの日は、水たまりの上を歩くことになります。
割りきって歩けるよう、底はゴムのものにしましょう。
スーツを買って初めに買った靴(例えば就職活動の時)を
雨用にしてもよいですね。
雨用の靴は、躊躇せず、きちんと防水スプレーをかけてあげましょう。
なお、雨用の靴を新調するのであれば、黒色をおすすめします。
結婚式には黒靴でしか参加できませんが、雨の日もあるからです。
手持ちの靴が増えてきたら、
二軍落ちした靴を雨用にするのもよいでしょう。
よくゴム底にするには靴底を貼替えないといけない(=オールソール)
と考えている方がいらっしゃいますが、
革底の上にゴムを貼るだけでも随分違います。
この場合、お店によっては2000円くらいでやってくれますよ。
これは、ゴムを貼った後、さらにつま先補修までしてますね・・・雨用でもケアをすれば、長持ちします。
帰ってからのケアは、雨靴だからといって、変わりはありません。
まず表面の湿気を取ってあげること。
ごしごしと拭かず、ぽんぽんと軽く叩くようにして布で水を吸ってあげましょう。
続いて、新聞紙を詰めます。
なるべく小さくちぎって、つま先まできちんと詰め込んであげましょう。
肝心の革と接触しなければ、水を吸うこともできませんので
ある程度小さい固まりにして、ぎゅうぎゅう詰めてあげる必要があります。
詰め終わったら、風通しのいい場所で陰干ししましょう。
理想を言えば、ある程度湿気を吸った時点で
一度新聞紙を交換してあげるとなおよいです。
水に濡らさないこと。
でも、会社員であれば、雨の日だからといってでかけないわけには
いかないわけですから、雨の日の対策を考えておかなければいけません。
エドワードグリーンばかり10足以上持ってるような方なら
いちいち天候など気にしないかもしれませんが、
手持ちの靴のグレードにばらつきがある場合、
よい靴ほど大事に、長く使いたいもの。
防水スプレーは確かに効果がありますが、
・革の自然な艶が消える(一時的なものですが)
・革の呼吸に悪影響を与える
・靴底からの浸水は防げない
といったことから、お気に入りの靴にはたっぷりかけたくないですし、
かけたからといって、水たまりの上を歩くときに底からの浸水は
防げません。
やはり、雨の日用の靴を用意することをおススメします。
雨の日用の靴は、まずゴム底であることが重要です。
土砂降りの日は、水たまりの上を歩くことになります。
割りきって歩けるよう、底はゴムのものにしましょう。
スーツを買って初めに買った靴(例えば就職活動の時)を
雨用にしてもよいですね。
雨用の靴は、躊躇せず、きちんと防水スプレーをかけてあげましょう。
なお、雨用の靴を新調するのであれば、黒色をおすすめします。
結婚式には黒靴でしか参加できませんが、雨の日もあるからです。
手持ちの靴が増えてきたら、
二軍落ちした靴を雨用にするのもよいでしょう。
よくゴム底にするには靴底を貼替えないといけない(=オールソール)
と考えている方がいらっしゃいますが、
革底の上にゴムを貼るだけでも随分違います。
この場合、お店によっては2000円くらいでやってくれますよ。
これは、ゴムを貼った後、さらにつま先補修までしてますね・・・雨用でもケアをすれば、長持ちします。
帰ってからのケアは、雨靴だからといって、変わりはありません。
まず表面の湿気を取ってあげること。
ごしごしと拭かず、ぽんぽんと軽く叩くようにして布で水を吸ってあげましょう。
続いて、新聞紙を詰めます。
なるべく小さくちぎって、つま先まできちんと詰め込んであげましょう。
肝心の革と接触しなければ、水を吸うこともできませんので
ある程度小さい固まりにして、ぎゅうぎゅう詰めてあげる必要があります。
詰め終わったら、風通しのいい場所で陰干ししましょう。
理想を言えば、ある程度湿気を吸った時点で
一度新聞紙を交換してあげるとなおよいです。
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